英会話教室に10年通うよりも、しかるべきタイミングで1年間でも英語圏の外国に留学した方が、英会話力はぐんと伸びると思います。それに費用対効果も高いと思います。
だって、英語を聞いて話すしかない環境に置かれたら、細胞が開いていく感じがしますもん。メンタル的にも「何が何でも英会話ができるようにならなくっちゃ!」と、ものすごく追い込まれるんですよ。まあ、人によるとは思いますが。
そしてもちろん、英語のヒアリングにしても、英語圏の外国では「聞き取れなくちゃ会話が成立しない!」という追い込まれる感がありますので、ものすごく必死に「聞こう!」と思うわけですよ。そうすると伸びるんです。私にしても、英会話力は飛躍的アップしましたからね。
それに毎日毎分英語で考えないことはないと言えるぐらいな環境ですから。だからこそ私は、英会話教室に10年も通うよりも、そのお金を持って海外にしばらく行ってしまう方が、英会話力を伸ばすことになると思うわけです。自分自身の反省も含めて。