東京で美容学校に通っていた時に木更津市で新築一戸建てを建てて、外国人旅行者が多い地域だったこともあり、外国の方から声をかけられました。Twitterを利用しマーケティングをしていた際に知ったのですが、日本に来る外国人が買い物をする時に目的の物がどこに売っているか分からなくて困るケースはよくあるそうです。私はよく行くお店でショッピングをしている時に海外からの旅行客が困っている様子だったので通訳をして助けてあげた経験があります。私は英語がペラペラというわけではないのですが、英単語を多く知っていたのでなんとか相手の言っている言葉の意味は分かりました。

英会話に不慣れな日本人でも英単語や熟語をいつくか知っていれば外国人とコミュニケーションを取ることはできます。通訳という仕事自体はとても専門性が高いものになっています。しかし、ちょっとした道案内程度であれば実は今は簡単にできる方法がありますし私のやったことがあります。具体的に言いますとそれはアプリがあるからです。

相手に言葉を話してもらって、それを日本語に簡単に訳してくれるスマートフォンのアプリがあります。これを活用してなんとか通訳をしたことがあります。大したことないのですが、どこそこに行きたいということがあるでしょうし、駅は次でいいのかどうかということを話したことがあります。

こちらも英語で返す必要がありますからそれに対応しているアプリも重要です。意外とこのアプリはたくさんありますから何を使えばいいのかいまいちわからないということもあるでしょうが、とりあえず評判の良さそうなものを試してみることがお勧め出来ます。英語がよくわからない場合でもこうしたアプリを使うことによって、十分に通訳をすることができるようになります。うまくすれば本当に綺麗に道案内ができるようになります。実際に私はそうでした。

私はお店で迷っていた外国人にどこに行けば商品が買えるか丁寧に通訳してあげました。買い物をしていた外国人はとても喜んでいたので通訳をしてあげてよかったと感じました。普段外国人と接する機会がない人は、英語をしゃべることを避けたがる傾向がありますが、買い物をする時に困っている外国人を見かけた時は通訳をしてあげた方がいいです。日本で困っている外国人を助けてあげると感謝されるのでとても気分が良いです。